こんにちは、ぞのちゃんです。
冬になると、窓の結露に悩まされる方も多いと思います。
その結露、実はカーテンにも影響しているんです。
- カーテンの裾に黒いポツポツがある
- カーテンがなんとなくカビ臭い
- もう何年もカーテンを洗っていない
カーテンは、窓の結露の水分を吸ったり、部屋のホコリや油汚れを吸着したりして、思っている以上に汚れています。
今回は、カーテンの洗い方と、黒カビが出たときの落とし方を紹介します。
カーテンが汚れる・カビる原因
- 結露…窓に触れている裾の部分が濡れて乾くを繰り返し、カビが生えやすくなります
- ホコリ…カーテンは静電気でホコリを吸着しやすく、カビの栄養になります
- 油やタバコの煙…キッチンに近い部屋や喫煙する部屋のカーテンは黄ばみやすくなります
洗う前に確認|洗えるカーテン・洗えないカーテン
まずは、カーテンについている洗濯表示のタグを確認しましょう。
| 洗濯表示 | 洗い方 |
|---|---|
| 洗濯機マーク | 洗濯機で洗える |
| 手洗いマーク | 手洗い、または洗濯機の手洗いコース |
| 家庭洗濯禁止マーク | クリーニング店に相談 |
遮光カーテンの一部や、レース素材でも装飾の多いもの、麻やレーヨンなどは縮みやすいので注意が必要です。

カーテンを洗濯機で洗う手順
①フックを外し、ホコリを落とす
カーテンフックはすべて外します。洗う前にベランダなどで軽くはたいてホコリを落としておくと、洗濯機の中が汚れにくくなります。
②じゃばらにたたんで洗濯ネットに入れる
カーテンのヒダに沿ってじゃばら状にたたみ、大きめの洗濯ネットに入れます。こうすることで、シワや生地の傷みを防げます。
③おしゃれ着用洗剤で、弱水流のコースで洗う
「手洗い」「ドライ」「おしゃれ着」など、弱い水流のコースを選びます。脱水は短め(30秒〜1分程度)にすると、シワになりにくいです。
④カーテンレールに吊るして乾かす
脱水したらすぐにフックを付け直し、カーテンレールに吊るします。カーテンの重みでシワが伸び、乾くのも早いですよ。窓を開けて換気しながら乾かしてください。
黒カビが出たときの落とし方
カーテンの裾に黒カビが出てしまった場合は、洗濯の前に酸素系漂白剤でつけ置きするのがおすすめです。
酸素系漂白剤は色柄物にも使えるので、色のついたカーテンにも使いやすいです。
- 洗面器やバケツに40〜50℃くらいのお湯をため、酸素系漂白剤を商品の表示どおりの量で溶かす
- カビのある部分を1〜2時間ほどつけ置きする
- 軽くもみ洗いして、そのまま洗濯機で洗う
※塩素系漂白剤は色落ちの原因になります。白いカーテンでも素材によっては黄ばむことがあるので、洗濯表示で使える漂白剤を確認してください。また、ウールやシルクなど酸素系漂白剤が使えない素材もあります。
何年も前の黒カビは、色素が繊維の奥に残って完全には落ちないこともあります。その場合は、カーテンの買い替えも検討してみてください。
カーテンのカビを防ぐコツ
- 結露はその日のうちに取る…窓の水滴が裾につかないようにします
- カーテンを窓から少し離す…裾が窓やサッシに触れないようにすると濡れにくくなります
- 天気のいい日は開けて換気する
- 年に1〜2回は洗う…梅雨前と大掃除の時期がおすすめです
結露を取るなら、結露取りワイパーがあると朝のひと手間がラクになります。
窓のゴムパッキンのカビが気になる方は、こちらの記事も参考にしてください。
窓のゴムパッキンの黒カビの落とし方|結露でできたカビをジェルで落とすプロの方法
よくある質問
Q. カーテンはどれくらいの頻度で洗えばいい?
ドレープカーテン(厚手のカーテン)は年に1回、レースカーテンは年に2〜3回が目安です。結露が多い部屋や、キッチンの近くのカーテンはもう少しこまめに洗うと安心です。
Q. 乾燥機を使ってもいい?
縮みやシワの原因になるので、カーテンはレールに吊るして自然乾燥がおすすめです。
Q. 遮光カーテンは洗える?
洗濯表示で洗濯機マークや手洗いマークがあれば洗えます。ただし、裏にコーティングがあるタイプは、強くもんだり高温で洗ったりすると、コーティングがはがれることがあるので注意してください。
カーテンもたまには洗って、カビのないお部屋に
カーテンは毎日目にするものなのに、汚れに気づきにくい場所です。
結露の季節になる前に一度洗っておくと、カビが出にくくなり、お部屋の空気もスッキリしますよ。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



