こんにちは、ぞのちゃんです。
フレンチって記念日ぐらいにしかなかなか行けないですよね。
[char no=”2″ char=”ぞのちゃん”]美味しいフレンチをわたしに食べさせてーーー!!![/char]
[char no=”1″ char=”なかちゃん”]・・・。今度の誕生日にね。[/char]
って感じで、年に数回行けたらいい方です。
けど、レストランに行かなくても、お家でフレンチのシェフに近い味を手軽に再現することができたりもします。
美味しすぎて旦那さんや友達と何度か行っているフレンチレストラン【Kokoya de kobayashi(ここやっど小林)】さんでは、地井シェフが監修した【玉光園】さんの超絶美味しそうな3種類の【きのこソース】を販売されています。
今回は、その3種類の【きのこソース】を使った、お家でもシェフが作ったみたいにとんでもなく美味しくて感動できちゃう方法を紹介していきます。
[char no=”1″ char=”なかちゃん”]【きのこソース】は3種類ございまーす![/char]
旦那さんが手にしている緑のパッケージのものが、【4種類のきのこオイルソース】です。
どの【きのこソース】も様々なきのこがたっぷり詰まっていて、きのこ好きにはたまんないです。
わたしは迷いもなく全種類購入です。
どの【きのこソース】から行こうかはけっこう悩んでしまいましたが、まずは【4種類のきのこオイルソース】からにしてみました。
【4種類のきのこオイルソース】を使った絶品【アヒージョ】
この【4種類のきのこオイルソース】はこれしか思い浮かびませんでした。
エビとイカとホタテを贅沢に使った、みんなが大好き【アヒージョ】です。
フライパンに【4種類のきのこオイルソース】を流し入れ、温まってきたら用意しておいたエビ、イカ、ホタテを入れていきます。
グツグツと煮えてきたら完成です。
きのこの風味がたまんないし、こんな短時間でプロ級のアヒージョが作れるなんて最高です。
魚介との相性もバッチリ!めちゃくちゃ美味しすぎて、バケットが進みまくり、気づいたらバケット1本がすべてなくなっていました。
この他にも【4種類のきのこオイルソース】はパスタに絡めても美味しそうですよね。
次はパスタのも挑戦してみたいです。
【えのきたけと塩麹のディップソース】を使った大人な【ステーキ】の楽しみ方
続いては、【えのきたけと塩麹のディップソース】の楽しみ方です。
パッケージの裏に食べ方を紹介した写真が載っていたので、その紹介のまんま【ステーキ】にのせてみました。
こちらはディップソースになっているので、きのこの形は残ってなくトロトロしています。
ちょっぴり酸味もあって、大人のステーキを楽しめる感じです。
わたしはこれにワサビをちょこっと付けながらいただきました。
後日【Kokoya de kobayashi(ここやっど小林)】さんのシェフにこの【えのきたけと塩麹のディップソース】の楽しみ方を伺ったら、
このディップソースの上に大根おろしをのせて、ポン酢をかけていただくとさらに最高らしいです。
シェフ直々にさらに美味しい楽しみ方を教われるって興奮しちゃいます。
こんなステーキの楽しみ方を教えてくださるシェフ、ほんと親切ですよね。
【4種類のきのこたっぷりトマトソース】を使った贅沢【パスタ】と【オムライス】
最後は、【4種類のきのこたっぷりトマトソース】の出番です。
トマトソースといったらやっぱりパスタですよね。
王道の魚介のトマトソースパスタです。
玉ねぎを軽く炒めて、エビ、イカ、ホタテを入れてさらに炒め、【4種類のきのこたっぷりトマトソース】を流し入れてグツグツと火を通していきます。
仕上げに生クリームをちょっと足してまろやかにしてみました。
濃厚ソースがよく絡むようにフェットチーネが良いかな〜って思います。
きのこからの風味がハンパなく素晴らしく、トマトとの相性もバッチリです。
どんな人でも美味しく楽しめる【4種類のきのこたっぷりトマトソース】は、一番使い勝手が良さそうな感じもします。
自宅でこんなに美味しいパスタが楽しめるなんて、想像もしていなかったし、ほんと感謝しかありません。
こんなに美味しいきのこソースの数々、ほんとにほんとにありがとうございますぅぅぅぅ!!!!!
【4種類のきのこたっぷりトマトソース】は、友達にプレゼントされるという嬉しいこともあって、
2回目は鍋でちょっと温めてから生クリームを気持ち加えて、ふわふわ卵のオムライスにかけてみました。
いつもなら、オムライスはトマトケチャップで名前と♡マークなんて書いちゃっていますが、今回はグレードアップした極上のオムライスです。
(夫婦仲がギクシャクしてて♡マークを書かなかった訳じゃないので、ご安心を。)
きのこの程良い食感もいい感じです。
すべてのきのこソースを最高に美味しく楽しむことができました。
どのきのこソースもそれなりのお値段はするので、そんなにしょっちゅう料理には使えないかもしれません。
けど、特別な日とか頑張った自分へのご褒美として、お家でもプロっぽい料理で楽しんでみたいです。
みなさんもお家でプロの味を気軽に味わってみませんか?
絶対ハマりますよ。
▼商品詳細はコチラ
https://gyokukouen.co.jp/kinokobito/
▼お取り扱い店舗情報
■ラディッシュセブン
https://ladishseven.com/
〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東4−8−1 カリーノ宮崎B1F
TEL:0985-78-0077
■in SEASON(インシーズン)
http://www.inseason.jp.net/nichinan/
〒887-0014 宮崎県日南市岩崎3丁目4-1-1Ittenほりかわ
TEL:0987-32-0770
フレンチレストラン【Kokoya de kobayashi(ここやっど小林)】情報
3種類の【きのこソース】を使った楽しみ方を紹介してきましたけど、レストランでリアルにいただけるフレンチもかなり最高です。
2018年の5月にオープンしていた【Kokoya de kobayashi(ここやっど小林)】さんは、様々なメディアにも取り上げられる名店で、ここのシェフ地井潤さんの経歴が輝かしくてハンパないです。
フランスやオーストリア、スイスの日本大使公邸料理人の経験を持ち、優秀公邸料理長として外務大臣表彰を受賞されています。
そんな方が、食と農の魅力創生事業 「Chef Patronage Programme(シェフ パトロナージュ プログラム)」の一環として【Kokoya de kobayashi】を小林市にオープンされたってなれば、どこのメディアも放っておけないですよね。
実際に、本日のワンプレートランチ のこだわりもハンパないです。
地元小林市の食材が盛りだくさん使われていて、郷土愛をバシバシ感じます。
口に入れた瞬間、一つ一つの食材が丁寧に調理されているのがわかります。
地元の鯉のカルパッチョに、甘〜いトマトにジェノベーゼ、大根をおでん風にしポルチーニソースをかけちゃったものに、外サクッと中ふんわりの優しいチキン。
チキンの下に敷かれているクリーミーなパスタも美味しくて、残ったポルチーニソースをパスタに絡めるとさらに美味しさアップでした。
カッコイイ黒いプレートも地元の作家さんが一つ一つ作られているそうで、どこまでも地元のものにこだわるところがなんともステキです。
みなさんも、小林市に来られる機会があれば【Kokoya de kobayashi(ここやっど小林)】で感動し、帰り際にはぜひ3種類の【きのこソース】を購入して、お家でもシェフさながらの料理を楽しんでみてください。
小林市にこんなステキなフレンチレストランがあることに感謝です。
ランチ/11:30-15:00(L.O.14:00)
ディナー/18:00-22:00(L.O.21:00)※予約制
定休日/火曜日
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