こんにちは、ぞのちゃんです。
掃除はとにかくラクしたいですよね。
キッチンの掃除も、料理は好きだけど掃除は苦手って方も多いと思います。
家事は山のようにあるし、できることなら省ける家事は省いてラクしたいですよね。
掃除がラクになれば、
- 時間にゆとりが生まれる
- 自分の時間を充実させられる
- 大切な家族のためにできることが見つかる
など、あなたの暮らしの価値が上がるメリットもたくさんあります。
今回は家事を少しでもラクできるように、キッチンの掃除がラクになる方法を掃除会社で培った洗剤のノウハウと一緒に紹介していきます。
あなたの暮らしがさらに充実するように参考にしていただけると嬉しいです。
掃除しづらいキッチンだと汚れは積み重なりやすくなる
きっと多くの人がそうだと思いますけど、料理が好きでも掃除しづらいキッチンだと掃除する気にもなかなかなれませんよね。
わたしもそうで、片付いていないキッチンは掃除がしづらくて、掃除するのに覚悟がいったりします。
その覚悟を決めるまでに気持ちがなかなか乗らなくて、掃除が先延ばしになることもよくあります。
掃除をあまりにも先延ばしにしてしまうと、さらに汚れが積み重なってしまい余計に掃除が大変になることもよくある現象です。
キッチンの掃除がラクになるコツを紹介していきます。
キッチン掃除がラクになるコツ
キッチン掃除を無理して頑張る必要はないと思います。
けど、掃除しやすいキッチンであれば、無理なく自然と掃除しやすくなり、掃除を先延ばしにしてしまう癖も解消されていきます。
キッチン収納を工夫する
物が少ないキッチンだと汚れてしまう物が少なくて済むので、掃除しやすくすんなりきれいにしやすいです。
物が少ないほど、こまめな掃除もしやすくなるという訳です。
なので、こまめな掃除を楽するためにも、キッチンには物をあまり置きっぱなしにしないようにしてみてください。
そのためには、物を増やさずに収納をフル活用してみると良いです。
収納をうまく使いこなせば、キッチンが物で溢れることがなくその物たちも汚れることもありません。
スムーズに掃除できて、掃除自体も早く終わらせられます。
人によっては、掃除にかかる時間が普段の半分で済んだりもします。
あなたのキッチンスペースにあった収納を見つけ出して、掃除をラクできるようにしてみてください。
キッチンは泡立つ洗剤を使わずに掃除する
キッチンには油汚れが飛び散ることが多いです。
そんな油汚れの掃除には、中性やアルカリ性洗剤が向いています。
軽い油汚れだったら中性洗剤で十分です。
さらに掃除の手間を省くには、食器用洗剤のような泡立つ洗剤を使わない掃除が断然オススメです。
なぜかというと、洗剤を泡立てながら掃除してしまうと、水で何度もすすぐ手間がかかってしまうからです。
さらに、水ですすぐのが難しい部分がキッチンにはありますよね。
魚焼きグリルの庫内だったり、キッチンの壁だったり、
そういったところを水ですすぐのってめちゃくちゃ難しいです。
ですが、アルカリ性のアルカリ電解水クリアシュシュだったら、キッチンを泡まみれにせずに水ですすぐ手間もかけずに掃除をラクできます。
アルカリ電解水クリアシュシュは一切界面活性剤を含まないので、泡立たずに油汚れを効果的に落としてくれるからです。
使い方としては、油汚れが気になる部分にシュシュッ!と吹きかけて汚れと一緒に拭き取るか、クロスにアルカリ電解水クリアシュシュ含ませたもので拭き取るだけです。
除菌効果も高いので、口にする食材を扱うキッチンをより清潔に保てます。
重曹を水に溶かした方がコスパも良くて手軽に購入できそうですけど、重曹って水に溶ける量が決まっています。
重曹が水に溶けきれていない状態で使ってしまうと、拭きあがりに白い筋が残ってしまうこともあります。
そうなると、また拭き取らないといけない手間がかかってしまいます。
正直、自分で重曹を水に溶かす手間もメンドクサイと思いませんか?
そういった場合に、アルカリ電化水クリアシュシュは様々な手間を省けるので便利です。
洗浄力が高いので、水で薄めて使ってしまうのも全然アリです。
水で5倍に希釈しても(薄めても)pH値は12.5でまだまだ高い状態です。
重曹がpH8ぐらい、セスキ炭酸ソーダがpH9.5ぐらいなので、はるかに洗浄力が優れていることがわかります。
5倍に希釈するときは、アルカリ電解水クリアシュシュ200mlに対して、水800mlの割合で作れば1Lもの洗浄液ができます。
1Lが多いな〜って場合は半分の量でアルカリ電解水クリアシュシュ100mlに対して、水400mlの割合で500mlの洗浄液が作れます。
キッチンの油汚れが飛び散る範囲もなかなか広いです。
広い範囲の掃除にこそ、希釈しても洗浄力が高めのアルカリ電解水クリアシュシュはかなりオススメです。
アルカリ電解水は生成の仕方によって効果に差が出る
「アルカリ電解水ならどれでも効果は同じでしょ?」と思われるかもしれませんが、生成方法によって効果に差が出ます。
アルカリ電解水の中には生成の仕方の違いでサビ付きを防げないものもあります。
なぜかというと、アルカリ電解水には塩を使って電気分解して生成する方法と、塩を使わずに電気分解して生成する方法があり、塩を使って電気分解して生成されたアルカリ電解水には、塩素イオンが含まれているのでサビ付きを防げないんです。
しかし、塩を使わずに電気分解されて生成されたアルカリ電解水なら、塩素イオンを一切含んでいないのでサビ付きを防げて金属を腐食させにくいというメリットがあります。
サビ付きを気にせずに掃除するなら、塩を使わずに生成されたアルカリ電解水がオススメです。
わたしがオススメするアルカリ電解水「クリアシュシュ」は、塩を使わずに電気分解して生成されているので防サビ効果が高く、様々なものの拭き掃除にも安心して使えます。
アルカリ電解水クリアシュシュが気になる方は、こちらからご覧になってみてください🔽
魚焼きグリルの掃除の仕方をまとめた記事はこちらです🔽
魚焼きグリルの庫内の掃除の頻度は?汚れが落ちやすくなり庫内が汚れにくくなるコツ
キッチンの壁の掃除の仕方をまとめた記事はこちらです🔽
参考にご覧ください。
キッチンの壁がベタベタ!短時間でスッキリきれいに油汚れを落とす方法
シンクは水滴を残さなければ掃除は大変にならない
シンクに水垢って付きやすいですけど、水滴を残さないようにしておけば水垢は付きません。
なので、シンクで水を流したあとは水滴を拭き取るようにすれば、面倒な水垢を落とすといった掃除はしなくても良くなります。
水滴を拭き取るだけで、水垢に悩まされることのなくなるので、ぜひシンクの水滴は残さず拭くようにしてみてください。
キッチンの掃除は洗剤を使わないのが一番ラク
油汚れがガンコにくっついてしまうと洗剤の力が必要です。
けど、軽くてスルッと落としやすい油汚れなら洗剤を使わずに水拭きでもきれいにできます。
それに、キッチンがいつでも水拭きしやすいように片付いているとより掃除はラクになります。
水拭きで落とせる油汚れなら、洗剤を使って掃除する手間も省いた方が、ずっと掃除はラクになります。
ただし、水拭きに使うクロスって雑菌が繁殖しやすいというデメリットがあります。
なので、やはりただの水拭きの掃除だけではなく、除菌効果もあるクリーナーなどを使って拭き掃除した方が良いですよね。
キッチンは掃除しやすくするときれいを保ちやすくなる
料理は楽しくても、キッチンの掃除がメンドクサイことは多いです。
いつでもささっと掃除しやすく早めに対処できるように
- キッチンに物を増やさない
- 泡立たない洗剤を使った掃除をする
- シンクの水滴は早めに拭き取る
この3点に気をつけてみると、掃除に手間がかからずキッチンはきれいを保ちやすくなります。
この記事があなたの暮らしに役立ち、よりキッチンに立つのが楽しくなってもらえると幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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