こんにちは〜、ぞのちゃんです。
トイレ掃除に悩みを抱えている人は多いみたいで、トイレ掃除に関するブログやツイートはみなさんの反応がかなり良いです。
https://twitter.com/chunchunayumi/status/1151072805745639424ちゃんと掃除しているのになぜか臭ったり黄ばみや黒ずみが落とせなくなったり #トイレ掃除 に仕方に悩んでいる人多いと思います。
そんな悩みを持っている人の力になれたらいいな〜と思いながらブログ書きました🚽✨
トイレ掃除の悩み【落ちない尿石】【不快な臭い】の解決方法
て感じで、Twitterでブログを読んでもらえるようにしているんですけど、こう多くの人に読んでもらって参考にしてもらえるとやっぱり嬉しくて、さらにこんなツイートもしてみました。
トイレを流すときはフタをしてから流そう🚽
フタをせずに流すとしぶきが壁にも床にも飛び散って臭いの元に💦
あと排泄物に含まれるウイルスや細菌がトイレ中にばらまかれてしまうからノロウイルスに二次感染しちゃう可能性も😰
フタのないトイレもあるけど、フタがあるならフタをしてから流そう🙆♀️— ぞのちゃん@お掃除で理想の暮らし (@chunchunayumi) July 17, 2019
トイレを流すときはフタをしてから流そう🚽
フタをせずに流すとしぶきが壁にも床にも飛び散って臭いの元に💦
あと排泄物に含まれるウイルスや細菌がトイレ中にばらまかれてしまうからノロウイルスに二次感染しちゃう可能性も😰
フタのないトイレもあるけど、フタがあるならフタをしてから流そう🙆♀️
トイレの悩み解決に少しでも役立つかな〜と思ってのツイートです。
今回はさらに掘り下げて、まだ紹介しきれていない簡単な【除菌の仕方】と【壁や床への飛び散りを防ぐ方法】を紹介したいと思います。
臭いの原因をなくす方法
便器の中の汚れを落とす方法は、前のブログで紹介しているので、そちらを参考にしてください。
で、壁や床といった便器の周辺には、水を流したときのしぶきやおしっこの飛び跳ねがくっついてしまっていて【臭いの原因】になっています。
目では確認しにくいレベルですけど、確実に飛び散っています。
また、手が触れるペーパーホルダーや扉には手垢や雑菌がウジャウジャです。
最近の便器は飛び跳ねをできるだけ少なくする設計になっていたりしますが、完全に防げるものではないと思います。
汚れが残っている限り、臭いも残ります。
壁紙や床といった便器周辺は、弱酸性の洗剤やクエン酸水(水200mlに対してクエン酸小さじ1)を吹きかけて拭き掃除をし、
扉や手が触れそうなペーパーホルダーや扉といった部分は、重曹水やアルカリ電解水で汚れを落とし、除菌までするとさらに清潔になります。
除菌の仕方
ノロウイルスといった食中毒は、調理器具を通して感染したり、感染者の排泄物や吐物から手指を介して二次感染したりします。
なので、トイレの除菌や手洗いは断然やった方が良いです。
で、除菌の大切さをわかったとしても、効果のある除菌の仕方でなくては食中毒の二次感染を防げません。
例えば、除菌効果の高いアルカリ電解水『クリアシュシュ』を使った除菌だったら、
大腸菌や腸炎ビブリオは『クリアシュシュ』を吹きかけて30秒後にはほぼなくなり、
サルモネラは5分後に、
O−157は15分後にはほぼなくなる試験結果も出ています。
吹きかけてすぐ拭き取るのではなく、しばらく時間を置いてからの方が確実に除菌できるので、除菌効果をしっかり引き出すやり方をしてもらえたらいいな〜って思います。
また、便器を磨くブラシといった掃除道具も雑菌がウジャウジャで、臭いの元になっています。
ブラシなども掃除に使ったあとは、水でしっかりすすぎ、水を十分に切り、除菌効果の高いアルカリ電解水を吹きかけて時間をおくと除菌がしっかりできます。
除菌をすることで臭いの発生も防げるので、ぜひトイレの除菌にも力を入れてみてください。
使い勝手の良い水に流せるタイプの除菌シートなども手軽に使えて便利ですけど、「流せる」といってもトイレットペーパーのように「水に溶ける」訳ではありません。
水の中で繊維が分解させるだけなので、流す水の量が少なくしっかり流されていないと排水管のつまりの原因になります。
できるだけお掃除シートで除菌する場合は、使ったあとのシートは水に流さずにゴミ箱に捨てるようにしてください。
流すときにフタを閉めることで【飛び散り】や【臭い】を予防できる
フタを閉めずに流した場合、ウイルスや雑菌などは2mぐらい飛散しちゃうと言われています。
逆を考えて、ウイルスや雑菌を飛散させないようにどんな工夫をすれば良いのかを考えれば良いと思います。
その工夫とは【フタを閉めてから流す】たったこれだけです。
フタを閉めてから流すことのメリットを紹介します。
【メリット① 臭いの元になる汚れたしぶきを便器内に閉じ込められる】
完全に防げる訳ではないですけど、フタを閉めてから流すことで便器周囲への飛び散りを最低限に抑えることができます。
フタを閉めずに流した場合、メーカーにもよりますが、大体ウイルスや雑菌は2mぐらい飛散してしまうと言われています。
2mといったら一般的なトイレなら全体的に飛散してしまっていることになります。
フタを閉めてから流した方が臭いの元になるしぶきを便器内で抑えることができるので、フタを閉めてから流した方が断然良いですよね。
【メリット② 便器周辺の拭き掃除がラクになる】
フタを閉めない状態で水を流していると、周辺に汚れを含むしぶきは飛び散り、マメに拭き掃除ができない場合は臭いの原因が付着したままになってしまいます。
けど、フタを閉めてから流すことによって、便器周辺が汚れにくくなるので、拭き掃除の回数を減らすこともできます。
なぜなら、先ほどもお伝えしましたけど、フタを閉めることで汚れを含むしぶきが周辺へ飛び散るのを抑えられるからです。
たったフタを閉めるだけの行動で、汚れは広がりにくくなり、臭いも抑え、掃除がラクになるんですから、フタを閉めてから水を流すようにした方が断然良いですよね。
たまに大型のショッピングモールや公共施設でフタのないトイレを見かけますが、便利さが優先されすぎてて、わたしとしてはゾーッとしちゃいます・・・
和式のトイレもあまり使いたくないです。
だからって、トイレを流さずにいるのもあれなんで当然流しますけどね。
まとめ
トイレのフタを閉めてから流すのか、フタを閉めずに流すのかで、清潔さはだいぶ違ってくるし、掃除にかかる時間や手間も違ってくるし、食中毒を防ぎやすいかどうかも変わってきます。
また、トイレって健康的な生活を送れるかどうか、とっても重要な場所だったりするので、除菌も大切です。
たった【フタを閉めてから水を流す】だけの行動で、汚れが広がるのを防げたり、食中毒を防げたり、掃除がラクになったりするので、ぜひ、トイレを流すときはフタを閉めてからにしましょうね。
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