こんにちは、
毎日どうやって家事をサボろうか考えちゃう、ぞのちゃんです。
職場では、人間関係でストレスを溜めたり、
家では、家事を手伝ってくれない家族にストレスを感じたり、
子育ての手伝いしてるとか言いながら、子供と遊ぶことしかしてくれないパートナーにストレスを感じたり、
毎日ストレスになることばかりで、たまにはすべてを投げ捨てて休みたくなりますよね。
でも、そう簡単には行かないんですよね。
この記事を読んでくださっているみなさんだって、料理も掃除も毎日したくないのが本音ではないでしょうか。
「毎日たった2〜3分の掃除でいいんですよ〜」
「〇〇のついでに掃除すればいいんですよ〜」
なんて言ってる人もいますけど、わたしとしては毎日掃除すること自体が嫌なんです!笑
そもそも、汚れを落とすことだけを掃除の目的にしていたら、正直いって掃除しないようにするにはどうしたら良いかなんて考えないかもしれないし、掃除にかかる時間を短くしようとも思わないかもしれません。
今まで【汚れを落とす方法】ばかりを気にしていた人は【掃除しなくても良くなる方法】を考えるようにすれば、毎日掃除しなくても良くなったり、掃除にかかる時間や手間をめちゃくちゃ短縮することができるようになります。
今回は、毎日のストレスから解放されるように、家事にゆとりを持ってるように【掃除しなくても良くなる方法】を紹介していきます。
汚れやすいものをなくせば、掃除しなくても良くなります
極論かもしれませんが、掃除って汚れをキレイに落とすことなので、汚れなければ掃除しなくても良いと思っています。
なので、汚れないようにすれば良いし、そのためには汚れやすいものを少なくしちゃえば良いのではないでしょうか。
キッチンを例にお話します。
結論からお伝えしますけど、キッチンには調味料やキッチングッズといったものをあまり並べて置かないようにした方が良いです。
なぜかというと、キッチンには物が置かれていない方が、料理中の油がそれらに飛び散って汚れることがないので、油汚れがついてしまった物を掃除する必要がなくなったり、掃除が楽になったりするからです。
料理したあと、いちいち調味料やキッチングッズを動かしながらの飛び散った油汚れの掃除をするのもかなりめんどくさいです。
物が多かったり、ただの水拭きでは落とせない油汚れが様々な物に付いてしまうと、なおさら掃除に時間もかかってめんどくさいです。
掃除をしたくないのに、掃除で楽したいのに、汚れやすい物を汚れやすい環境に置いてしまっていては、掃除は一生楽にはなりません。
物が置かれていなければ、物を移動させて、拭いて、また元に戻すといった手間や時間を奪われることもないし、料理中に周りに油が飛び跳ねても汚れる物がないので、必要最低限の拭き掃除だけで終わり、あっという間に掃除は済みます。
キッチンの掃除に使う掃除道具や洗剤なども、いつでもすぐに使えるようシンクの下に収納しておけば、めちゃくちゃ掃除が楽になります。
キッチンは料理中の油が周りに飛び散りやすいので、どうしても周りには油汚れがくっつきやすいです。
できるだけ、使うときだけ物を置くようにして、使ったらすぐに片付け、物が汚れないようにしましょう。
また、浴室もキッチンと同じことが言えます。
浴室の掃除に手間がかかりそうな物は浴室内に置かないようにしたり、おもいきって水垢に悩まされがちな鏡や台とかも、外せるものなら取り外してしまっても良いかもしれませんね。
汚れやすいものは、その場からなくしてしまいましょう。
汚れにくい環境にすれば、掃除しなくても良くなります
汚れやすいものはその場からなくし、汚れたら簡単に掃除できる状態にしておくのも良いですが、
元々、汚れにくい環境にしちゃえば、掃除をしなくても良くなります。
一生、掃除をしなくても良いというのは無理でしょうけど、汚れにくい環境を作れれば、掃除の頻度を減らし、掃除しなくても良くなる日が多くなります。
で、どうやって汚れにくい環境を作るのかというと、【洗剤の働き】をうまく使えば良いんです。
洗剤の働きによっては、汚れやすい環境を作りやすかったり、汚れが付きにくくなる環境を作れたりしちゃいます。
食器用洗剤や掃除用の洗剤には【界面活性剤】という成分を含むものが多いんですけど、界面活性剤って油汚れととっても仲良しなので油汚れを引き寄せながら汚れを落としていきます。
ということは、掃除した場所に界面活性剤の成分が残っていると、汚れが再びそこに引き寄せられて汚れていってしまうという訳なんです。
界面活性剤には泡立つ性質があるので、モコモコに泡立てば泡立つほど何度も何度もしっかり水で洗い流す必要がでてきます。
逆に、界面活性剤を含まずに、モコモコに泡立つことなく油汚れをしっかり落とせる洗剤を使えば、水ですすぐ手間も省けるし、汚れが再びくっつきにくい環境も作れて頻繁に掃除しなくても良くなってきます。
【アルカリ電解水】にはその便利な性質が備わっています。
アルカリ電解水は界面活性剤を一切含まないので、まったく泡立つことなくしっかり油汚れを落としつつ、汚れに反応したら水と同じ性質に変化します。
なので、水ですすぐ手間を省き、仕上がりもサラサラと気持ちが良いです。
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レビューも参考に、手間や時間をかけない便利な掃除アイテムをのぞいてみてください。
キレイを保てれば、掃除しなくても良くなります
ほとんどの人がそうだと思うんですけど、毎日のように掃除していたとしても、汚れていないところはそこそこに、汚れているところを重点的に掃除しますよね。
掃除って汚れたらするものだと思うので、キレイが保たれていればキレイなところは掃除しなくても良いですよね。
さきほどもお伝えしましたが、再び汚れが付きやすくならないようにし、キレイが長続きしやすい掃除をしていれば、掃除を先延ばしにすることだってできます。
そうすることで、毎日のように同じところを掃除しなくても良くなり、掃除にかかる手間や時間を大幅に短くすることができます。
主婦が毎日の掃除にかける時間は、平均30分ぐらいと言われています。
毎日30分もです。
意外と30分って長いです。
その30分を短くしたり、なくせたりしたら、かなり自由な時間が生まれて、心にも余裕が生まれると思います。
・汚れやすいものをその場からなくし、掃除しなくても良くする
・洗剤の特徴を活かし汚れにくい環境にし、掃除しなくても良くする
この2点を暮らしに取り入れれば、毎日掃除をしなきゃいけないというストレスから逃れられるようになります。
世間的には、丁寧に掃除する人が褒められたり、毎日欠かさず掃除している人が高く評価されたりしていますけど、そんなに頻繁に掃除しなければいけない環境ってほんとにキレイなのでしょうか?
個人的には、すぐに汚れて掃除が必要となる掃除の仕方っていかがなものかと思います。
賛否両論あると思います。
でも真面目に、汚れやすいものをなくし、汚れにくい環境を作ることで、毎日頑張っている家事で楽できたり、ゆとりを楽しめる人が増えてくれるといいな〜って思っています。
今回はこの辺で終わりにしたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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