こんにちは、ぞのちゃんです。
寒いと掃除したくないし、そもそも動きたくないですよね。
わたしも面倒くさがりのズボラなので、極力今しなくて良いことは今しないで暮らしたいです。
でも、冬の掃除で負担を感じないものはしておいた方が、しなきゃいけない掃除が溜まっていかないので後で楽できるんじゃないかな〜って思います。
寒い冬に掃除したくない理由として
- 外気が冷たすぎて外にも出たくない
- 水が冷たすぎて耐えられない
- やる気が起こらない
などあると思います。
この記事を読めば、
- 寒いのを無理して掃除する必要はないこと
- 気候が暖かくなってきてからした方が良い掃除もあること
- 家の中で水を使わずに済む掃除があること
- やる気が起こらなくても大丈夫なんだってこと
などがわかってくると思います。
寒い冬に無理しない快適な暮らしを送れるように、この記事を参考にしていただけると嬉しいです。
寒い冬はやる気が起こらない
寒い冬は暖かい場所でじーっとしていたいし、掃除もやる気が起こらない方も多いのではないでしょうか。
しかも、12月に大掃除が終わっていれば、1月からは日常的な掃除はするとしても、しばらくは大掛かりな掃除って必要なくなりますよね。
なので、1月とか2月といった寒い冬は無理にやる気を起こして掃除をする必要ってないし、掃除もちょっとぐらいサボっても良いと思います。
寒い冬に負担を感じない掃除とは
といっても、汚れを溜め込んでしまっている場合は、冬でも負担を感じずに済ませられる掃除をしてみると良いです。
寒い冬に負担を感じる掃除って、
- 冷たい外気を感じる掃除
- 水の冷たさを感じる掃除
- 寒さで汚れが固まっている所の掃除
といった感じではないでしょうか。
なので、逆をついて、
- 冷たい外気を感じなくて済む掃除
- 水の冷たさを感じなくて済む掃除
- 寒さで汚れが固まっていない所の掃除
などをしてみてはいかがでしょうか。
冷たい外気を感じなくて済む掃除
冷たい外気を感じなくて済む掃除といったら、家の中の掃除です。
窓掃除や網戸の掃除、外周りの掃除はめちゃくちゃ寒くて効率も悪いので、無理に寒い冬にする必要はないです。
気候が暖かくなってからでも全然問題ない掃除です。
今やってしまうと負担しか感じない掃除は、どんどん先に延ばして、掃除しやすい季節になってから取り掛かってみてください。
家の中の掃除といったらたくさんありますが、その中でも寒い冬にこそ掃除しやすいものを紹介していきます。
水の冷たさを感じなくて済む掃除
水の冷たさを感じなくて済む掃除をするなら、水を必要としない掃除をすることです。
例えば、水をバシャバシャかけながらの掃除がしづらかったり、水に触れると故障につながってしまう電化製品の掃除です。
- 電子レンジの中に飛び散った油汚れの掃除
- 手垢や皮脂汚れがびっしりなパソコンのキーボードの掃除
- 照明器具の拭き掃除
などなど、あなたの暮らしの中にも電化製品ってたくさんありますよね。
水を使えない電化製品の掃除には、洗剤を直接吹きかけるのではなく、
マイクロファイバークロスに重曹水やアルカリ電解水を含ませたもので拭き掃除すると良いです。
電子レンジの中に飛び散った汚れの掃除
電子レンジの掃除では、吸気口や排気口に洗剤が入り込まないように直接スプレーしても良いですけど、できるだけクロスに洗剤を含ませたもので掃除するのをオススメします。
重曹水(重曹小さじ1に対して水100mlで作ります。)やアルカリ電解水クリアシュシュなら、界面活性剤を含んでいないので泡立たずに汚れを落とせるので、水ですすぐ必要もありません。
拭き取るだけで、スッキリキレイになります。
過去に電子レンジの掃除方法をまとめた記事があります。
参考にご覧ください。
[keni-linkcard url=”https://pocchi.jp/2019/12/11/microwave-cleaning/”]
手垢や皮脂汚れがびっしりなパソコンのキーボードの掃除
パソコンのキーボードにはホコリも被ってきますけど、それよりも厄介なのが手垢や皮脂汚れです。
キーボードの掃除にも水って使えないので、クロスに洗剤を含ませたもので拭き掃除すると良いです。
手垢や皮脂汚れでビッシリだったキーボードも、こんなにキレイになります。
過去にキーボードの掃除方法をまとめた記事があります。
参考にご覧ください。
[keni-linkcard url=”https://pocchi.jp/2019/10/28/pccleaning/”]
照明器具の拭き掃除
照明器具にはよくホコリは被さってしまいますが、手垢や皮脂汚れ、油汚れといった汚れは付きにくいのでカンタンな拭き掃除で十分です。
ホコリはハンディモップやクロスでささっと拭き取れます。
どの電化製品の掃除にも共通して言えるんですけど、くれぐれも掃除の前に電源を切ってから掃除をスタートさせていってくださいね。
寒さで汚れが固まっていない所の掃除
キッチンの換気扇に付いた油汚れは気候が暖かくなって油汚れが緩みやすくなったときに掃除した方が捗ります。
しかし、壁紙のシミやタバコのヤニの拭き掃除なら、寒い冬にしても負担はかかりません。
壁紙の拭き掃除でも、大量の水を使った掃除ってできませんよね。
なので、電子レンジやキーボードの掃除のときと同じように、クロスに重曹水やアルカリ電解水クリアシュシュを含ませて拭き掃除してみても良いし、直接スプレーして拭き取っても良いです。
水拭きをすることもなく、拭き上がりもサラサラな感じです。
電子レンジにもキーボードにも壁紙の拭き掃除で紹介したアルカリ電解水クリアシュシュはこちらで購入できます。
ご興味のある方は、どうぞのぞいてみてください。
アルカリ電解水の選び方
「アルカリ電解水ならどれでも同じでしょ?」
と思われるかもしれませんが、生成方法によって効果が違ってくるので生成方法がはっきりとわかるものを選ぶと良いです。
100均でも購入できちゃうアルカリ電解水ですけど、アルカリ電解水の中には生成方法の違いでサビ付きを防げないものもあります。
アルカリ電解水には「塩を使って電気分解して生成する方法」と「塩を使わずに電気分解して生成する方法」があるんですけど、塩を使って電気分解して生成されたアルカリ電解水には、塩素イオンが含まれているのでサビ付きを防げないというデメリットがあります。
しかし、塩を使わずに電気分解されて生成されたアルカリ電解水なら、塩素イオンを一切含んでいないのでサビ付きを防げて金属を腐食させにくいというメリットがあります。
サビ付きを気にせずに掃除するなら、「塩を使わずに電気分解して生成されたアルカリ電解水」を使ってみると良いです。
わたしがオススメするアルカリ電解水「クリアシュシュ」は、塩を使わずに電気分解して生成されているので防サビ効果が高く、様々なものの拭き掃除にも安心して使えます。
掃除は一気にできないかもしれないから少しずつ進めていこう
「寒いと掃除にやる気も起こらないし、いつやっても良くない?」
って思われるかもしれませんが、掃除を溜め込んでしまうとまとめて掃除しなくちゃいけない日がいつかやってくるので、少しずつ掃除は進めていった方が良いと思います。
「あの時掃除しておけば、今頃楽だっただろうな〜」って思える日が来るかもしれません。
だからといって、掃除にしにくさを感じるようだったら、無理に掃除する必要はないです。
あなたが掃除に負担を感じない、掃除しやすいタイミングで進めていくと良いと思います。
寒い冬でも負担を感じない掃除をしよう
健康を保つためにも掃除は必要ですけど、冬の寒さで体調を崩してしまっても意味がないです。
寒い冬は無理をせずに、
- 冷たい外気を感じなくて済む掃除
- 水の冷たさを感じなくて済む掃除
- 寒さで汚れが固まっていない所の掃除
といった掃除がオススメです。
あなたの暮らしが健康的で快適になるように、この記事が役立つと幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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