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共働き夫婦の家事の分担はどうすれば良い?夫婦喧嘩がなくなる家事分担の仕方 

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こんにちは〜、ぞのちゃんです。

わたしは、毎日のように旦那さんと一緒に仕事をしているので、共働き夫婦です。

トイレとお風呂、たまに買い物のときは一緒にいないぐらいで、あとはほぼ一緒にいます。

こんなに一緒にいるけど、ほとんど喧嘩もしません。

結婚4年目でまだまだラブラブなんですけど、そんなに好きって気持ちぐらいで、ずっと仲良くいられる訳でもないと思っています。

わたしたち夫婦がいつまでも仲良しでいられる理由は、【家事の分担】が上手くいっていて、常に【感謝の気持ちを伝えている】からだと思います。

共働きだと、家事ができる時間って限られてくるので、やっぱり夫婦で家事を分担したり、たまに家事代行に頼んでみたりしないとストレスは溜まる一方だと思います。

夫婦喧嘩の原因が、家事についてってことも多かったりしますよね。

「どうして、家事手伝ってくれないの?」

「自分はこんなに頑張っているんだから、ちょっとぐらい休ませてよ!」

とか、一人で頑張りすぎると損した気分になっちゃうこともあると思います。

また、家事がなかなか出来ずに、任せっぱなしなのに、素直に「ありがとう」が言えないこともあると思います。

そうならないように、今回は【共働きでも家事分担がうまくいく方法】を紹介していきます。

いつまでも、仲良しな夫婦でい続けられるように、参考にしてもらえると嬉しいです。

目次

家事を上手な人に任せながら技をパクるとお得です

誰にだって、得意・不得意があるので、正直不得意な家事はしなくて良いと思います。

料理が苦手なら、外食したり、出来上がったものを買って済ませれば良いし、掃除が苦手なら、床掃除はロボット掃除機に任せれば良いし、全てを自分の力だけでやり遂げる必要はないと思います。

世間は家事を全て上手くこなしている人を褒める傾向がありますけど、そんなの気にしなくて良いと思います。

仕事や家族構成など、生活環境が全く違うので、比べても仕方ないですよね。

で、不得意な家事はせず、得意な家事をしていた方が効率良いと思うんですけど、

「いつまでも不得意もどうかと・・・」って意見もあると思います。

不得意な家事がある場合は、家事代行に頼んだり、お金で解決するのも一つの手です。

なぜなら、しょっちゅう家事代行を頼むのは金銭的にどうかと思いますけど、家事代行を頼んだときに、プロの技を見て勉強するのも、不得意な家事の克服には良いからです。

もちろん、家事代行でお世話になっている間に、自分の好きなことをしたり、日頃出来ないことをやってみるのも良いと思いますけど、プロの技を見れるチャンスってなかなかないので、夫婦で見学しちゃうのもアリです。

今まで自己流でやってきた家事も、プロの技を参考にすれば、コツがわかったり、もっと短時間で済む方法がわかったり、めちゃくちゃ勉強にもなります。

そして、プロのやり方がわかったら夫婦で振り返ってみて、即実行です。

プロのやり方をマネしていくうちに、もしかしたら不得意だった家事が得意になっちゃうかもしれません。

そうなると、家事に対するストレスが溜まらず、夫婦喧嘩に発展することもなくなってくると思います。

不得意な家事を自己流でし続け、うまくいかないと悩み続けるよりも、いっそのこと上手な人のやり方を丸パクリましょう。

家事ノート-共働き夫婦向け家事分担アプリをフル活用

様々なアプリがある中で、共働き夫婦向けの便利なアプリもあるので、フル活用した方が良いと思います。

その中でも面白いな〜って思ったのが、家事ノート−共働き夫婦向け家事分担アプリ】です。

このアプリは夫婦で登録することをオススメします。

なぜなら、お互いがどれぐらい家事をしたのかが一目でわかるからです。

お互いにした家事を記録していけば、履歴として残っていきます。

そして、記録をすれば、相手にもどんな家事をしたのか通知が行くようになっています。

なかなか素直に「ありがとう」を言えない人への気配りも素晴らしく、簡単に相手に感謝の気持ちを伝えられる「いいね」機能もついています。

この「いいね」のところをタップしたら、「ちゃんと家事はできていましたか?」の表示が出てきて、ちゃんとできていたら、「はい」をタップします。

すると、ポイントが加算されていく仕組みになっています。

試しに「いいえ」をタップしてみたけど、「いいえ」の場合は次の画面に移動しないだけでした。笑

このように、お互いがやった家事を記録に残していけば、家事が夫婦のどちらかに偏ったりすることもなくなってくるし、感謝の気持ちも届いて、さらにやる気もみなぎってきます。

家事の分担がしっかりできれば、今までしてきた自分の負担は少なくなってくるので、ゆとりが生まれてきます。

家事の分担に疑問を感じていたり、もっと家事をうまく分担して、今の暮らしをより良くしたいな〜って人は、ぜひ夫婦でこのアプリを活用してみてください。

「ありがとう」を言えるように心にゆとりを持つ

誰だって、「ありがとう」ってお礼を言われれば嬉しいし、また頑張ろう!って思えますよね。

それは夫婦だって同じです。

「夫婦なんだから助け合うのは当然」

って気持ちでは、「ありがとう」って言葉は出にくくなると思います。

逆に、自分がしたことの価値が伝わっていれば、「ありがとう」の言葉は自然と出てくると思います。

で、価値をわかってもらうには、やっぱり同じ体験をしてもらうことが一番手っ取り早いかな〜って思います。

それも、たまに同じ体験をするようだと、いつの間にか感謝の気持ちを届けることを忘れていってしまうような気も。

だから、毎日のように夫婦で家事を分担し、感謝の気持ちをその都度伝えることが大切のように思います。

大変な時は、夫婦のどちらかがめちゃくちゃ頑張るのではなくて、お互いが家事を休めるように工夫すると良いですよね。

お互い家事をサボって、後日夫婦で家事を再開で良いと思います。

無理のない家事の分担で、いつまでも仲の良い夫婦を目指してください。

最後に家事代行サービスをしてくれる会社を紹介しておきます。

家事代行で楽しつつ、プロの技を一度見学するなどして、夫婦の暮らしに役立ててみてください。

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この記事を書いた人

宮崎県高原町という田舎で、創業44年のお掃除の会社 有限会社クリンシアを経営している、中堂薗孝二と中堂薗歩美です。
中堂薗と書いて「なかどうぞの」と言います。
夫の方を「なかちゃん」、妻の方を「ぞのちゃん」と気軽に呼んでもらえると嬉しいです。
なかちゃん激似の母親が創立した会社を、なかちゃんが30歳のとき2代目として引き継ぎ、今年で10年経ちました。
なかちゃんは、「病院清掃受託者責任者」「清掃作業監督者」「清掃作業従事者研修指導者」「建設物環境衛生管理技術者」といったさまざまな資格を持っています。
その一方、ぞのちゃんは結婚当初、掃除が苦手で、清掃現場での清掃経験ゼロ、資格なしで会社の中でも落ちこぼれで足を引っ張る存在でした。
それでも、2015年から掃除を鬼勉強しはじめ、暮らしに取り入れやすい汚れの落とし方や、洗剤の便利な使い方などをSNSで情報発信し続けてきたことで、清掃業界の専門誌「ビルクリーニング」から執筆の依頼がきたり、他業種からも掃除方法の執筆依頼を受けるようにもなりました。
住まい・暮らしの情報メディア「LIMIA」では、ランキングユーザー部門1位を獲得したり、掃除用品のネット販売だけで、毎月100万円以上の売り上げを出しています。
また、お菓子作りやパン作りも好きでよく作っているので、掃除ネタだけでなく楽しいレシピなどもたまに紹介していきます。
様々な方向から、暮らしに役立つ情報を執筆していきますので、どうぞよろしくお願いします。

【有限会社クリンシア】〒889-4412 宮崎県西諸県郡高原町大字西麓335−2 TEL:0984-42-1972

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