こんにちは、ぞのちゃんです。
毎日のように料理していれば、食器を洗うスポンジも何度も使うと思います。
しかし、何度も使っているキッチン用スポンジも次第に泡立ちが悪くなったり、ラクに汚れを落とせなくなってきたりしませんか?
- 洗剤をたくさん付けてるのに泡立ちが悪いのはなぜ?
- スポンジが薄くなってきたけどまだ使っていても大丈夫なの?
- キッチンスポンジの替え時って一体いつなの?
といった疑問を解決するために、スポンジの替え時をチェックしやすいようにまとめました。
スポンジの替え時にしっかりと取り替え、清潔なスポンジを使うことで、大切な家族の健康も守れます。
ぜひ参考に読んでみてください。
キッチンスポンジの替え時がわからないから取り替えられない
キッチンスポンジは食器を洗うために使いますが、まだまだ使えるでしょ!って感覚でずっと使い続けていても、ずっと長く使い続けてきたスポンジには多くのデメリットがあります。
かといって、替え時を自分では判断できずに、なかなか取り替えずにいることもあるかと思います。
キッチンスポンジの替え時を決める
正直言って、人それぞれキッチンで料理する頻度も違えば洗い物をする頻度も違うので、どのぐらいのペースでキッチンスポンジは取り替えた方が良いですとは言いにくいです。
ですけど、キッチンスポンジには替え時のチェックポイントがあります。
替え時がわからずにいる方はぜひ参考にしてみて、心当たりがある場合は取り替えてみてください。
洗剤の泡立ちをチェック
わかりやすいところで言えば、キッチンスポンジの泡立ちが悪くなってきたら替え時です。
スポンジの泡立ちが悪くなってくる原因はスポンジの内部の繊維に問題があります。
何度もスポンジを使うことでスポンジの内部の繊維が摩擦でスカスカになってしまい、洗剤の泡立ちが悪くなってきます。
そうなると、何度も洗剤を付け足さないといけなかったりしてきます。
何度も洗剤を足さないといけない状態だと、洗剤の減りも早くなってしまいます。
洗剤の泡立ちを悪く感じ始めたら、スポンジは取り替えてしまいましょう。
スポンジの変形具合をチェック
使えば使うほど、スポンジは変形してきて厚みもいつの間にかなくなってきます。
そうなってくると、食器に付いた汚れもラクに落とせないし、思っているように汚れをしっかりと落とせなくなってきます。
洗剤の洗浄力だけでなく、スポンジでしっかり汚れをこすって剥がし取ることで食器はキレイになります。
洗剤の洗浄力だけに頼ってしまうと、凹凸のある部分や傷に入り込んだ汚れはなかなか落とし切れません。
しっかりと汚れを掻き落とし剥がし取ってくれるスポンジを使った方が、食器洗いも効率良く早く終わらせられます。
変形してクタクタになってしまっているスポンジは、思い切って取り替えてしまいましょう。
キッチンスポンジの除菌も忘れずに
キッチンスポンジには常に水分が含まれていることが多く、水分があることで雑菌も繁殖しやすいです。
そんな雑菌まみれのスポンジで食器を洗い続けていると、いつかは家族の健康に悪影響を与えるかもしれません。
なので、除菌効果があると言われている洗剤を使ったり、定期的に除菌効果の高い除菌クリーナーや酸素系漂白剤、塩素系漂白剤を使って除菌した方が、健康的な暮らしにつながります。
また、食器やキッチン用品を熱湯に付けて除菌するといった話を聞いたことがある方もいらっしゃると思いますが、キッチンスポンジやキッチンで使う台拭きも定期的に熱湯に付けて除菌すると良いです。
食中毒が流行る時期は特にスポンジも除菌したり、早めに取り替えたりした方が食中毒に振り回されずに健康的な暮らしを送れます。
過去に除菌の仕方をまとめた記事があります。
ぜひ、除菌の参考にご覧ください。
[blogcard url=”https://pocchi.jp/2019/06/10/removingbacteria-3/”]
キッチンスポンジはたまに取り替えよう
食器に付いた汚れを落とせればスポンジはどんな状態でも良さそうな気もしますが、たまに取り替えた方が良いです。
なぜなら、洗浄力に違いが出てきて、食器洗いに時間をかけてしまうこともあります。
また、スポンジに雑菌が繁殖しすぎて衛生面に心配な部分も出てきます。
どのぐらいの頻度で取り替えれば良いかよりも、
- 洗剤の泡立ちをチェック
- スポンジの変形具合をチェック
この2点に気をつけながら、スポンジを取り替えていけば問題ないです。
家族がいつまでも健康的な暮らしを送るには、スポンジをたまに除菌したり、スポンジの寿命を気にかけて取り替えることが大切です。
この記事があなたの健康的な暮らしに役立つと幸いです。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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