こんにちは、休日は旦那さんと遊ぶか、お菓子作りが大好きなぞのちゃんです。
大量に作れるお菓子のときは、誰かにプレゼントするのも大好きです。
今回は、簡単で一気にたくさん作れてプレゼントにも最適な【抹茶オレオマフィン】の作り方を紹介します。
材料の準備から焼き上がりまでにかかる時間はだいたい50分ぐらいです。
うち、25分は焼き時間なので、半分の時間はほったらかしで大丈夫です。
見た目も可愛くて、この間プレゼントした友達も「わぁ〜♡」と目をハートにして喜んでくれていました。
多くの人に喜ばれる【抹茶オレオマフィン】のレシピ、ぜひ参考にしてみてください。
【抹茶オレオマフィン】の材料
【抹茶オレオマフィン】は抹茶の香りとオレオのサクサク感がたまらないマフィンです。
それぞれの材料の良さを活かしつつ作っていきます。
材料はこちらです。
・全卵2個分
・グラニュー糖70g
・無塩バター50g
・薄力粉160g
・抹茶5g
・ベーキングパウダー5g
・牛乳50ml
・オレオ9枚
スムーズに作っていくためには下準備も大事です。
下準備としては、
無塩バターはレンジで溶かしておき、
薄力粉160g+抹茶5g+ベーキングパウダー5gは2回ほどふるっておきます。
今回はマフィン型6個分で作っていきますが、飾り用のオレオ6枚分はそのまま残して、あとの3枚分は生地に混ぜ込んでいくので叩いて細かく砕いておきます。
オーブンは170℃に予熱しておきます。
ちなみにですが、無線バターは1センチ角ぐらいにカットしてからレンジで温めたほうが早く溶けやすくなります。
大きな塊のままバターを溶かそうとすると時間もかかってしまうので、レンジで温める前にあらかじめカットしておくと良いです。
【抹茶オレオマフィン】の簡単な作り方
① 全卵をボウルに割り入れ、ハンドミキサーで軽く溶いたあと、グラニュー糖を入れてさらに混ぜていきます。
写真のような卵の黄色っぽさが、ずっと混ぜていることでだんだん白くなり、すーっと生地を持ち上げたときにモタっと感が出て8の字が書けるようになってきます。
そうなるまでハンドミキサーで混ぜ続けます。
けっこうこの作業は腕にきて疲れるので、ハンドミキサーでやった方が疲れなくて便利です。
②生地が白くモタっとして、8の字が書けるようになったら、レンジで溶かしておいた無塩バターをそーっとゴムベラに当てながら流し込んでいきます。
生地のモタっと感がなくならないように気をつけつつ、ゴムベラで手早く混ぜていきます。
③ふるっておいた【薄力粉160g+抹茶5g+ベーキングパウダー5g】の半分の量を入れ、サクッとゴムベラで混ぜ合わせていきます。
そのあと、牛乳50mlを加え混ぜ合わせ、残っている粉類の全部を入れてサクサクッと混ぜ合わせます。
④大体生地が合わさったら、砕いておいたオレオ3枚分を加え、さらに混ぜ合わせます。
こねるようにではなく、手早くサクサクっとゴムベラで混ぜ合わせます。
抹茶の香りとオレオの香りが合わさって、この段階でも美味しそうな香りです。
⑤全体が合わさったら、用意しておいたマフィン型6個に均等に生地を詰めていき、てっぺんに飾り用のオレオをちょこんと乗せます。
混ぜ合わさった生地はスプーンで型に入れていくとやりやすいです。
オレオを飾るときは、オレオが生地に刺さるようにすると、生地が膨れ上がったときに下に落ちていきにくくなるので見た目も良く、個人的には生地に刺すのがオススメです。
でも、お好みなので自由に楽しみながら飾ってみてください。
オレオを割って数箇所に分けて刺してみるのも可愛いと思います。
⑥170℃に予熱しておいたオーブンで25分間焼いて完成です。
焼きたての香りは、ほんっと美味しそうな香りでたまんないです。
焼きあがったら網の上に並べて冷まします。
中までしっかり焼けているか不安なときは、確認のために竹串を生地の中央まで刺して確認してみると良いです。
竹串を引き抜いたときに、生地が竹串にくっついてこなければしっかりと焼けているってことなので、生地がくっついてこなければ大丈夫です。
もし、生地が竹串にくっついてくる場合は、焼く時間を5分ぐらい長くしてみると良いです。
【マフィン】は簡単に大量に作れて、プレゼントにもピッタリ!
今回紹介した【抹茶オレオマフィン】は、生地に混ぜこんだオレオの食感も絶妙で、みんなからも「美味しい!」って好評でした。
今回のレシピでは6個分の作り方で紹介していますけど、我が家のオーブンでは2段で12個分は焼けそうだったので倍の分量で作りました。
材料の準備で10分、生地の混ぜ混みに10分、型に生地を入れて飾り付けに5分、焼く時間25分で、トータル50分ぐらいです。
一度にたくさん作れるし、可愛くラッピングもすれば差し入れもしやすいと思うので、プレゼントとして作ってみても良いんじゃないかな〜って思います。
そんなに特別に難しいことはしないレシピなので、お菓子作り初心者でも作りやすいと思います。
お菓子作りが楽しくなるように、参考にしていただけると嬉しいです。
これからも作りやすくて、失敗しないレシピを紹介していきますので、どうぞ参考にご覧になってみてください。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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