こんにちは、ぞのちゃんです。
先日、喫煙所のタバコのヤニ汚れにお困りのお客様がいらっしゃいました。
「拭き掃除してもタバコのヤニが落ちない!」
ってことでした。
タバコのヤニ汚れって一度付いてしまうと水拭きでは落とせなくなるし、臭いは残るし、喫煙所中の広い範囲にヤニ汚れが付いちゃうので掃除はかなり面倒になります。
しかし、朗報です!楽にタバコのヤニ汚れを落とせるようになる方法はあります。
広い範囲の掃除となると、洗剤も大量に必要で手間も時間もお金もかかりそうって思われるかもしれませんが、これらの問題をたった2つのアイテムで解消できる掃除方法を紹介していきます。
喫煙所の壁はタバコのヤニが付きやすい
喫煙所の壁や、タバコを吸う人が暮らす部屋にはタバコのヤニが付きやすいです。
なぜかというと、タバコには有害物質「タール」というねっとりとした植物性樹脂が含まれていて、それが壁に付いちゃうって訳です。
タールは別名「ヤニ」と呼ばれています。
キッチンなどの換気扇のそばでタバコを吸ったとしても、その空間の壁にはタバコのヤニ汚れは付きやすいです。
タバコのヤニ汚れを落とせないと空間に臭いは残るし、換気をしたり消臭剤や消臭スプレーで臭いを消そうとしてもなかなか消すことは難しいです。
タバコのヤニ汚れを落としておかないと健康面にも悪影響を及ぼすので、いずれ壁紙を貼り替えるみたいな大掛かりなことをしないとその空間には居づらくなってしまいます。
タバコのヤニの落とし方
タバコのヤニ(タール)は植物性樹脂で、タバコの煙に乗っかって空間中に広がり、壁紙やパーテーションなどを汚しつつ臭いまで染みつけていく厄介なものです。
粘着性も強くて、一度壁紙やパーテーションにヤニ汚れが付いてしまうとそう簡単には落とせません。
しかし、簡単にタバコのヤニ汚れを落とす方法があります。
掃除に使う道具は、【アルカリ電解水クリアシュシュ】と【マイクロファイバークロス】の たった2つだけです。
まずはこちらの動画からご覧ください。
喫煙所のパーテーション🚬
タバコのヤニがこんなにも付いていたなんて😱
アルカリ電解水クリアシュシュ吹きかけたらみるみる落ちてく🌈✨#タバコヤニ #クリアシュシュ pic.twitter.com/5kTxpF3xZA
— ぞのちゃん@掃除×ブログ×旦那さん大好き❤️ (@chunchunayumi) November 18, 2019
こちらのパーテーションは、何年もずっと喫煙所に置かれていて掃除を行き届いていなかったものです。
ヤニ汚れで黄ばんでしまっているだけでなく、臭いもくっついてしまっています。
タバコのヤニ汚れの落とし方としては、
【アルカリ電解水クリアシュシュ】をタバコのヤニ汚れにスプレーしてマイクロファイバークロスで拭き取るだけです。
【アルカリ電解水クリアシュシュ】を吹きかけただけで、拭き取る前からヤニ汚れが下へと流れていっています。
一気にヤニ汚れの部分全体に吹きかけてしまうと、汚れが下へ流れていき床にまで流れていってしまうこともあります。
なので、広い範囲を一気に掃除しようとはせずに、手が届く範囲で掃除してみてください。
また、自社で製造販売している【アルカリ電解水クリアシュシュ】は、水を特殊な製法で電気分解して作られたもので、汚れに反応すると元の水の性質に戻るので、水ですすいだり水拭きする必要もありません。
拭き上げたところを触ってみるとサラサラとしています。
よく泡立って汚れを落とす洗剤だと、水ですすぐ必要があったり水拭きを何度もしないとベタベタ感が取り除けなかったりです。
でも【アルカリ電解水クリアシュシュ】なら、そういったベタベタ感に不快な思いをすることはありません。
試してみたいな〜って方は、Amazonでご購入いただけますのでどうぞのぞいてみてください。
壁全体のタバコのヤニを落とすにはたくさんの洗剤が必要?
タバコのヤニ汚れは部屋の一部分だけに付く訳ではなく、空間全体の壁紙に付きやすいので全体的に掃除するなら結構な量の洗剤が必要そうに思われがちです。
でも、【アルカリ電解水クリアシュシュ】なら水で希釈して薄めてしまっても洗浄力は高いままなので、そこまで大量に消費してしまうことないです。
例えば、【アルカリ電解水クリアシュシュ】はpH13.1ですが、
5倍に希釈するときは、【アルカリ電解水クリアシュシュ200mlに対して、水800ml】の割合で作れば1000mlもの洗浄液を作ることができます。
この5倍に希釈した状態(水で薄めた状態)でも、pHは12.4で重曹やセスキ炭酸ソーダよりタバコのヤニを楽に落としてくれます。
もっと言えば、
100倍に希釈してもpH11.1なので、まだまだ重曹よりタバコのヤニ汚れに効果的を掃除ができます。
重曹でも軽いヤニ汚れなら何度か吹きかけて落としていくって方法できれいにすることができるかもしれませんが、そうなると重曹水をたくさん作らないと間に合わなかったり、掃除に相当な時間を費やしてしまう可能性大です。
壁紙やパーテーションといった広い範囲に付いたヤニ汚れの掃除には、【アルカリ電解水クリアシュシュ】を希釈してみるのがオススメです。
5〜100倍に希釈しても洗浄力は高いままなので、短時間で掃除を終わらせることもできるし、希釈することでお財布にも優しい掃除ができますよ。
タバコのヤニ汚れだけでなく壁紙のシミ落としにも効果的
【ビフォー】シミが付いた壁紙
壁紙に付く汚れは、タバコのヤニだけではありません。
壁紙の拭き掃除をずっとしていなかったら、料理の油汚れがくっついたりシミを付いたりして、簡単には落とせなくなってしまいます。
ですが、壁紙に跳ねた油汚れやシミも【アルカリ電解水クリアシュシュ】をスプレーして拭き取るだけで、きれいにすることもできます。
【アフター】アルカリ電解水【クリアシュシュ】で楽々きれい!
壁紙のシミを落とす掃除方法も、タバコのヤニを落とす掃除方法と同じで、
汚れた部分に【アルカリ電解水クリアシュシュ】を吹きかけて、マイクロファイバークロスで拭き取るだけです。
たまに、壁紙をメラミンスポンジでこすって汚れを落とそうとする方もいらっしゃいますが、メラミンスポンジでこすりすぎてしまっては、壁紙に傷が付くこともあります。
メラミンスポンジは一種の研磨スポンジです。
メラミンスポンジで壁紙をこすりすぎないようにご注意ください。
キレイを維持するためのアルカリ電解水の選び方
「どうせアルカリ電解水ならどれも同じでしょ?」
と思われるかもしれませんけど、生成方法によって効果が違ってくるので生成方法がはっきりとわかるものを選ぶと良いです。
100均でも気軽に購入できるアルカリ電解水ですけど、アルカリ電解水の中には生成方法の違いでサビ付きを防げないものもあります。
アルカリ電解水には「塩を使って電気分解して生成する方法」と「塩を使わずに電気分解して生成する方法」があるんですけど、塩を使って電気分解して生成されたアルカリ電解水には、塩素イオンが含まれているのでサビ付きを防げないというデメリットがあります。
しかし、塩を使わずに電気分解されて生成されたアルカリ電解水なら、塩素イオンを一切含んでいないのでサビ付きを防げて金属を腐食させにくいというメリットがあります。
サビ付きを気にせずに掃除するなら、「塩を使わずに電気分解して生成されたアルカリ電解水」を使ってみると良いです。
わたしがオススメするアルカリ電解水「クリアシュシュ」は、塩を使わずに電気分解して生成されているので防サビ効果が高く、様々なものの拭き掃除にも安心して使えます。
健康的な暮らしのためにもタバコのヤニ汚れは落とそう
タバコが体に悪いのは多くの方がご存知だと思いますが、壁紙に付いたタバコのヤニ汚れの成分からも発がん性物質が生成され続けるようです。
タバコのヤニ汚れをスッキリ落とすか、壁紙を貼り替えれば健康的な暮らしを送れるようになります。
あなたがもし落ちないタバコのヤニ汚れに悩んでいるのなら、ぜひこの記事を参考にして健康的な暮らしを送れるようにチャレンジしてみてください。
難しい技術は一切必要ないので、楽に満足いく掃除ができると思います。
あなたのヤニ汚れやシミへの悩みがなくなることを祈っています。
今回はこの辺でお終いにします。
ありがとうございました。
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