こんにちは、ぞのちゃんです。
キッチンの中で掃除しにくい部分といったら「魚焼きグリル」ではないでしょうか。
引っ張って取り出せるグリル皿やグリル焼き網だったら、まだ鍋とかと一緒に洗いやすいです。
しかし、魚焼きグリルの庫内となると一気にハードルが上がって、面倒くささもアップします。
- 掃除しづらい魚焼きグリルの庫内をキレイにしてみたい!
- 魚焼きグリルの庫内はいつ掃除したら良いのかな?
- 庫内の掃除は月1とかでも良いかな?
- 庫内の汚れはどれぐらい放ったらかしにしていても大丈夫かな・・・
など、魚焼きグリルの庫内の掃除に悩んでいる方も多いと思います。
この記事では、誰でもマネしやすい魚焼きグリルの庫内の掃除の仕方を紹介していきます。
掃除の参考にしていただき、少しでもあなたの悩みの解消につながると嬉しいです。
魚焼きグリルの庫内の掃除は面倒くさい
魚焼きグリルの掃除はめちゃくちゃ面倒くさいです。
なぜなら、グリル皿やグリル焼き網はいちいち引っ張り出して洗わないといけないし、魚焼きグリルの庫内はしゃがんで暗い中を覗き込みながら掃除しないといけないからです。
まだ引っ張り出して洗えるグリル皿や焼き網なら、鍋を洗うように食器用洗剤で洗いやすいです。
けど、庫内はそうもいかないから嫌なんですよね。
庫内を鍋を洗うように食器用洗剤をモコモコに泡立てて掃除なんてしたら、かなりの量の水ですすがないといけなかったり、何度も何度も水拭きしないといけなかったり、床は水浸しになったりもします。
そんな面倒くささもあり、魚焼きグリルのグリル皿や焼き網なら使ったらすぐに洗っているけど、庫内の掃除は何回かに1回だったり、気が向いた時にされる方も多くいらっしゃるかもしれません。
魚焼きグリルの庫内を汚さなければ掃除しなくても良くなる
魚焼きグリルの庫内の掃除のしづらさ、わたしにもわかります。
なので、魚焼きグリルの庫内が汚れるような料理を避けることもあります。
魚焼きグリルでは魚だけでなく、お肉も調理できたりするので便利は便利なんですけど、掃除が面倒臭くなるのは嫌ですよね。
なので、わたしは魚焼きグリルを使わずに、フライパンを使って料理することもよくあります。
我が家は洗い物をわたしだけでなく、旦那さんもしてくれます。
嬉しいんですけど、たまに魚焼きグリルの掃除を忘れてしまっていることもあります。
それにわたしも気づかずに何日も経ち、魚焼きグリルを開けると妙な臭いがするとかたまんないです。
魚焼きグリルを使って調理した方が美味しく調理できるかもしれませんが、後の掃除で嫌な思いするぐらいなら魚焼きグリルを汚さない調理もアリだと思います。
グリルパンは魚焼きグリルの庫内を汚さずに調理できます。
魚焼きグリルの庫内は泡立たせずに掃除すればラク
魚焼きグリルを使わない調理をすれば良いって言ったって、効率良く調理するには魚焼きグリルを使った方が良かったりもします。
そんな時の魚焼きグリルのカンタンな掃除方法を紹介します。
魚焼きグリルの庫内は、ただでさえしゃがんで掃除とかしんどいので、掃除の手間を省きつつ短時間でささっとキレイに出来たら嬉しいですよね。
魚焼きグリルの庫内の掃除は、泡立てずに掃除できるとかなりラクです。
泡立てずに掃除するには、「アルカリ電解水」を使うと便利です。
マイクロファイバークロスにアルカリ電解水を含ませて、
汚れたところを拭き取るだけです。
庫内の奥の方までスプレーするのは難しいので、クロスにアルカリ電解水を含ませて拭くようにすると掃除しやすいです。
わたしがオススメする「アルカリ電解水クリアシュシュ」は製造工程で塩を使っていないので防サビ効果もあります。
アルカリ電解水の種類によっては、サビを防げないものもあります。
「アルカリ電解水ならどれでも同じでしょ?」
と思われるかもしれませんが、生成方法によって効果が違ってくるのでアルカリ電解水は生成方法がはっきりとわかるものを選ぶと良いです。
100均でも購入できちゃうアルカリ電解水ですけど、サビ付きを防げないものが多く見受けられます。
アルカリ電解水には「塩を使って電気分解して生成する方法」と「塩を使わずに電気分解して生成する方法」があり、塩を使って電気分解して生成されたアルカリ電解水には、塩素イオンが含まれているのでサビ付きを防げないというデメリットがあります。
しかし、塩を使わずに電気分解されて生成されたアルカリ電解水なら、塩素イオンを一切含んでいないのでサビ付きを防げて金属を腐食させにくいというメリットがあります。
サビ付きを気にせずに掃除するなら、「塩を使わずに電気分解して生成されたアルカリ電解水」を使ってみると良いです。
わたしがオススメするアルカリ電解水「クリアシュシュ」は、塩を使わずに電気分解して生成されているので防サビ効果が高く、様々なものの拭き掃除にも安心して使えます。
魚焼きグリルの庫内の掃除にどんな洗剤を使ったら良いのかわからない方は、ぜひアルカリ電解水「クリアシュシュ」を一度お試しください。
魚焼きグリルの庫内の掃除頻度
魚焼きグリルにグリル皿やグリル焼き網は使ったらすぐに洗いやすいので、使ったらその都度洗うのが良いです。
ですが、魚焼きグリルの庫内となると毎回掃除するのも面倒なので、使ったら毎回掃除って難しいかもです。
なので、魚焼きグリルの庫内の掃除は2〜3回魚焼きグリルを使ったら掃除するって感じでも良いのではないでしょうか。
油汚れが熱せられてがコゲに変わってしまうまでは、油汚れは落としやすいのでそこまで敏感にならなくても大丈夫です。
ただし、油汚れを長く放ったらかしにし、何度も何度も汚れを積み重ね、その油汚れが熱せられコゲに変わり、さらにその上に油汚れが積み重なってしまうと掃除は厄介になります。
ここまでくると、魚焼きグリル庫内の臭いも結構激しくなってると思います。
あまりにも庫内に油汚れが飛び散っているようだったら、汚れに気づいたときに掃除した方が良いです。
けど、ちょこっとの汚れだったら次回の掃除のタイミングに回しても問題ないです。
庫内の軽い汚れだったら、次の掃除のタイミングでも落とすのはカンタンです。
魚焼きグリルの庫内の汚れが落としにくくなる前に工夫してみよう
掃除しにくい魚焼きグリルの庫内ですけど、汚れが軽いうちなら汚れは落としやすいし、コゲになってしまわないうちに掃除できれば問題ないです。
掃除に使うクリーナーもアルカリ電解水「クリアシュシュ」といった、泡立たずに油汚れを落とせるものを使ってみると短時間でラクしてきれいにすることができます。
それに、魚焼きグリルの庫内が汚れないようにグリルパンを使ってみるなど、掃除の仕方だけにとらわれず、調理の仕方も工夫してみると掃除自体しなくても良くなります。
毎日家族のために様々な家事をこなしたり、仕事も頑張っているあなたの負担が減るように、この記事を参考にしていただけると幸いです。
これからもあなたの暮らしが豊かになるような記事をお届けしていきますので、どうぞよろしくお願いします。
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