mil-kin(見る菌)で食中毒・感染症予防対策!mil-kinの特徴と使用方法

こんにちは、ぞのちゃんです。

先日、弊社は「mil-kin(見る菌)」を導入しました!

「mil-kin(見る菌)」とは、スマートフォンでリアルタイムの菌や汚れを簡単に確認できるバクテリア・セルフチェッカーのことです。

導入した理由は、菌や汚れを「見える化」することでお客様に弊社で扱っている除菌効果のある商品や光触媒抗菌コーティングの効果をさらに理解していただけたらいいなーと思ったからです。

リアルタイムで動く菌を見たお客様は衛生状態の改善を考えてくださるようになったり、弊社の除菌効果のある商品の効果も一緒にご覧いただくことでさらに納得いただけるようにもなりました。

これまでは衛生状態を良くしたいと思っていらっしゃるお客様であっても、目に見えない菌や汚れはなかなか理解していただけませんでした。

しかし、「mil-kin(見る菌)」を導入したことで誰でも菌や汚れの存在を理解しやすくなりました。

「mil-kin(見る菌)」はすでに、食品加工会社、医療分野(歯科)、研究機関なども導入されています。

食中毒や感染症対策に「mil-kin(見る菌)」を使ってみたいなーと検討中の方の参考になるようにまとめてみました。

目に見えない菌や汚れは信じ難い

誰だってそうだと思いますけど、目に見えないものって信じ難いですよね。

菌や汚れも、目に見えなければキレイなんじゃないの?って思っちゃうこともあります。

しかし、サイズの小さい菌や汚れも目には見えなくても顕微鏡で覗いてみれば相当な量を確認することができたり、うじゃうじゃ動いている様子も確認することができます。

あちこちに付く菌や汚れも掃除したり除菌拭きしたりすれば取り除くことができるとしても、そこに拭き残しがあればそこから感染が拡がることもあります。

感染を拡げないためには十分な掃除や除菌・消毒などが必要です。

「見える化」することのメリット

弊社では以前から、微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)やアルカリ電解水、光触媒抗菌コートなどを扱っていますが、目に見えない菌や汚れに関してはお客様に商品の効果が伝わりにくく説得力に欠けていた部分もあったように思います。

「ATPふき取り検査」で衛生状態を確認することもできますが、計測する人や計測する面の素材によってばらつきが出やすいデメリットがあり、自信を持ってお客様に納得していただけるような説明ができないことに悩んでいました。

しかし、「mil-kin(見る菌)」を使って「見える化」することで菌や微生物の動きをリアルに見ていただくことができます。

たとえば、微酸性電解水(微酸性次亜塩素酸水)で除菌拭きした前と後の様子を見ていただくことでお客様は微酸性電解水の効果を実感しやすくなりました。

その場で効果を実証できて大きな説得力となり、弊社で扱っている商品が客観的に評価されやすくなってきたと思います。

「mil-kin(見る菌)」の一番のメリットは誰でも理解しやすいところです。

ほとんどの方がリアルタイムの菌や汚れの様子を見ては驚き「このままではいけない!」とこれまでの食中毒対策や感染症対策を見直したり、衛生管理を徹底しよう!となります。

「mil-kin(見る菌)」の特徴

「mil-kin(見る菌)」はスマートフォンをセットし、カメラ機能を使うことで簡単に菌や汚れを見ることができます。

採取した菌や汚れはスマートフォンの画面に映し出されるので、複数人で同時に確認することができます。

コンパクトで軽く、持ち運びも楽です。

子供の頃、理科の授業で使っていた顕微鏡とは全然比べものにならないぐらい軽いです。

プレパラートも必要なく、ランニングコストも全くと言ってもいいほどかかりません。

データの保存やデータの共有も簡単にできるので、もし「mil-kin(見る菌)」自体が手元にないときでもお客様に保存したデータをご覧いただくこともできるので便利です。

操作方法もほんと簡単で、電源コードは必要なく単三電池2本で操作できます。

コストは綿棒と単三電池2本代だけです。

たったこれだけで何回でも衛生状態を確認することができるって便利ですよね。

「mil-kin(見る菌)」開発が経済産業大臣賞を受賞!

そんな「mil-kin(見る菌)」は、令和2年度産業標準化事業表彰にて経済産業大臣賞を受賞しています。

これってスゴイことなんです!

産業標準化事業表彰はどういったものなのかというと、

国際標準化機構(ISO)や国際電気標準会議(IEC)における国際標準策定や、国内規格(JIS)策定といった、標準化活動に優れた功績を有する方、組織を表彰するものです。

その中で、経済産業大臣賞を受賞しているって相当スゴイです!

「mil-kin(見る菌)」でどこまで確認できるのか

「mil-kin(見る菌)」で確認できるサイズは1μm以上で、菌・カビ・口腔内細菌・精子・汚れなどは見えますが、ウイルスの確認はできません。

ナノメートルの世界 マイクロメートルの世界 ミリメートルの世界
ウイルス 大腸菌 1μm 線虫 300〜1,000μm
赤血球 7μm
テトラヒメナ 30〜50μm
精子 60μm
ミドリムシ 60〜90μm
ゾウリムシ 180〜300μm

マイクロメートルの世界やミリメートルの世界は「mil-kin(見る菌)」で確認することができます。

しかし、ナノメートルの世界のウイルスは確認することはできません。

たとえば、新型コロナウイルスの大きさは単体で約0.1μmなので「mil-kin(見る菌)」で確認することはできません。

確認できるサイズに限度がありますが、見える化することで誰でも衛生状態を確認しやすくなり、衛生管理の仕方を改善する必要性や除菌効果があるといわれている商品などの効果を理解してもらいやすくなります。

弊社のように感染症対策や食中毒対策関連の商品を扱っているメーカーにとっては「mil-kin(見る菌)」が大きな説得材料になります。

実際に食品加工会社、医療分野(歯科)、研究機関なども導入されています。

「mil-kin(見る菌)」の使用方法

「mil-kin(見る菌)」の使用方法はとても簡単です。

スタンドをパカっと広げて本体にのせるだけです。

あとは、LDEライトをつけ

カメラ調整穴にスマートフォンのカメラ位置を合わせるだけです。

「mil-kin(見る菌)」の使用方法の動画もメーカーが出されています。

こちらの動画を観ていただくとわかりやすいです。

「mil-kin(見る菌)」の最適な使い方

動画を観ながら何度か使っていくうちに、最適な使い方がわかってきたのでご紹介します。

ポイントとしては、

  • 採取したサンプルを水で薄めすぎない
  • 対物レンズに水分をのせすぎない

といったところです。

スタンダードな方法だと、正直なところ菌や汚れを確認しづらい部分があります。

なので、応用編を参考にした方が良いです。

水に濡らした綿棒でサンプルを拭き取った後は、マイクロチューブの中に入れた水に綿棒をちょこんと浸すぐらいで、対物レンズに水分をのせすぎないように軽く塗り広げるようにした方が菌や汚れを確認しやすくなります。

水分が多いと、汚れが流れてしまっているのを菌が動いているって勘違いすることもあるかもしれません。

 

ATPふき取り検査で衛生状態を確認できるから必要いらない?

衛生状態を確認する方法として、「ATPふき取り検査」というものもあります。

弊社でも光触媒抗菌コーティングの施工前後にお客様の前でATPふき取り検査で数値化し、お客様に効果を確認していただいています。

なので正直な話、わたしはそこまで「mil-kin(見る菌)」は必要ないかなーって思っていました。

しかし、ATPふき取り検査では人によって拭き取り方が違っていたり、拭き取る面の素材によっても拭き取れる量が違っていて数値にばらつきがあるように思っていたので「mil-kin(見る菌)」に興味はありました。

実際「mil-kin(見る菌)」を導入してみたら、感動モノでした!

ATPふき取り検査のように計測結果にばらつきは起こらないし、「mil-kin(見る菌)」で菌や汚れのリアルタイムの動きをお客様に見ていただくとかなりの確率で驚かれます。

中には「きゃーーー!」と悲鳴をあげる方もいらっしゃいます。

菌や汚れの見える化ってほんとわかりやすいです。

衛生状態を確認するためのツールとしては最高です。

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「mil-kin(見る菌)」と「ATPふき取り検査」の両方で衛生管理

「mil-kin(見る菌)」によって菌や汚れが「見える化」されると、清潔な衛生状態を保つために必要なことは何なのかを一人一人が理解しやすくなり、それに必要な行動も行いやすくなります。

ATPふき取り検査でも衛生状態を確認することもできますが、場合によっては計測結果にばらつきが出るので、個人的には「mil-kin(見る菌)」と「ATPふき取り検査」をセットで行い、衛生管理をしていった方が間違いないと思います。

両方使うことで説得力も上がりますし、お客様にも安心を届けられますよね。

食中毒や感染症などの問題を未然に防ぐためにも、衛生状態を確認することは大切です。

この記事が衛生管理の仕方で迷っている方の参考になり、「mil-kin(見る菌)」や「ATPふき取り検査」で清潔な環境を維持できるようになっていただけると幸いです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。