MENU

毎日頑張ってるんだからゆるく暮らしても良くないですか?【家事代行】でゆとりのある暮らし方

当ページのリンクには広告が含まれている場合があります。

こんにちは、ぞのちゃんです。

毎日のように、時間に縛られながら、外で働きつつ育児や家事もやり遂げるって結構大変です。

いろんなことをギュウギュウに頑張りすぎるあまりに、睡眠時間が少なくなったり、一日の疲れがなかなか取れなかったり、職場ではウッカリミスが増えちゃったりもありえます。

人によっては体調を崩すことも。

全部を全力で頑張る必要はないんです。

なぜなら、あなたは十分に頑張っているからです。

もっとゆとりを持って、ゆるく暮らしても良いと思います。

そのためには、誰にでもできるような家事は【家事代行】に頼んで、自由に使える時間を作っても良いと思うんです。

「家事代行、初めてで緊張するけど頼んでみようかな〜」って考えている人の後押しになるように、家事代行で暮らしはこういう風に変わりますよってことを紹介していきます。

メリットもあればデメリットもありますが、失敗のないように参考に読んでみてください。

目次

家事に費やす時間は1日平均3時間です

あなたは、毎日の家事にどれぐらいの時間を使っていると思いますか?

1日3食の料理に1〜2時間、洗い物に20分、洗濯に40分、買い物に30分、掃除に30分と、細かな家事をのぞいただけでも、3時間も家事を頑張っていることになります。

主婦に特化した求人サイト【しゅふJOBパート】が集計した2019年7月の主婦の平均時給は、

パート・アルバイトで1,034円、派遣だと1,302円って統計が出ています。

てことは、毎日3時間の家事で3,102円分の働きをしているということです。

1週間で計算すると、21時間で21,714円。

1ヶ月では、93時間で96,162円です。

めちゃくちゃ働きまくりですよね。

こんなに家事して働いてるのに、それなりの報酬がないなんて、家事を頑張ってる人にとっては不公平だと思います。

なので、たまには家事代行を依頼したって良くないですか?

家事代行にかかる費用はサービス会社にもよりますが、相場としては2時間で5,000円前後って感じです。

家事代行にお金を払うのにためらうのであれば、外で毎日1時間でも長く働けるようにしたり、旦那さんの飲み会での出費を抑えれば、すぐに家事代行にかかる費用は賄えますよ。

また、在宅ワークでスキルアップを狙いながら収入を上げる方法もあります。

良かったら参考にのぞいてみてください。

【家事代行】でこんなに暮らしは変わります

家事代行に依頼すれば、なんでも思い通りになって暮らしにゆとりが生まれる訳でもないです。

家事代行のメリットとデメリットを把握して、後悔のないようにしてもらえるといいな〜って思います。

家事代行のメリット

□暮らしにゆとりが生まれる

家事代行の1番のメリットといったらこれではないでしょうか。

毎日3時間近くかけている家事をしなくて良くなる訳ですから、時間に余裕が生まれます。

そして、心に余裕ができたら、体を休めたり、好きなことをしたり、時間の使い方は無限です。

□苦手な家事をしなくて済むと気持ちが軽くなる

家事代行を依頼するときって、時間を有効に使いたいって理由だけではない人もいます。

人それぞれ得意なことや不得意なこともあって、それは家事にでもありえます。

苦手な家事はいつも後回しになったり、結局ずっと手を付けなかったりだと思います。

苦手な家事を、家事が得意な家事代行の人に任せれば、ストレスはなくなるし、生活しやすくなるし、かなり気持ちが軽くなりますよ。

□家事を組み合わせて依頼できる

毎日あなたが3時間近くしている家事も、様々な家事を組み合わせて段取りよく進めていると思います。

それは家事代行でもやってもらえます。

掃除と料理を組み合わせて依頼することもできるし、家事代行サービス会社によっては、買い物だってしてくれます。

今自分の暮らしに必要とする家事に優先順位を付けて、遠慮せず家事代行に頼ってみましょう。

□仕事にのめり込める

外でバリバリ働く人にとっては、家事をする時間がもったいなかったりします。

でも、家事代行を依頼すれば、家事に時間を奪われることなく、仕事にのめり込める時間が作れるようになります。

結果、仕事でも良い成績を出せるようになり、収入もアップなんてことも。

仕事だけでなく、好きな趣味に没頭できれば、そこから才能が開花して思わぬチャンスもやってくるかもしれません。

今のいっぱいいっぱいの我慢ばかりの暮らしでは、なかなかチャンスはやって来にくいです。

やっぱり、ゆとりのある暮らしを送ることが人生を豊かにすると思いますよ。

家事代行のデメリット

といっても、家事代行には都合の良いメリットばかりではないかもしれません。

□ご近所さんに嫉妬される

家事代行を依頼してるのが近所の人に伝わると、もしかしたら「家事もしないで良くない人ね〜。」なんて言われちゃうかもしれません。

けど、そんな人放っておきましょう。

我慢をして家事をやりこなしている人が偉いって勘違いしています。

家庭によって暮らしのリズムは違うし、他人の価値観なんてどうだって良くないですか?

家事代行は暮らしにゆとりを持たせるために依頼するものです。

自分の暮らしにゆとりが生まれ、人生を楽しくなる道を選びましょう。

□掃除は思ったほど行き届いていないかも

家事代行で掃除を依頼するときは、日常の掃除になるので自宅にある洗剤や掃除道具を使った掃除になります。

なので、落ちない汚れに困っていたとしても、今まで使って来た洗剤や掃除道具を家事代行のスタッフさんが使ってみたとしても落とせない確率も高いです。

掃除でめっちゃキレイにしてもらおうと期待するのはほどほどにした方が良いかもです。

あまりにもひどい汚れに困っているなら、ハウスクリーニングに依頼して、プロが使う洗剤や掃除道具でキレイにしてもらった方が良いですよね。

□費用がかかる

家事代行にかかる費用はサービス会社にもよりますが、相場としては2時間で5,000円前後って感じです。

これを高いと思うのか、安いと思うのかは人それぞれですけど、

1ヶ月に1回の感じで家事代行を依頼した場合を1日あたりいくらになるのか計算にしてみると、実はそこまで高くなかったりします。

5,000円÷31日=161円ぐらいです。

1日あたりたった161円ぐらいで暮らしにゆとりが生まれるんですから、安いと思います。

実はリピート率が高い【家事代行】

家事代行を依頼した人の多くが、また来月も!とかまた来週も!って繰り返し家事代行を依頼する人もよくいらっしゃるようです。

なぜなら、一度家事代行を依頼して良い経験ができると、家事をしてくれたスタッフさんへの信頼度は高まるし、次も依頼したくなっちゃうからです。

1回目はお試しでちょっとした家事を依頼してみて、ほんとに良いサービスをしてもらって次もお願いしたいと思ったら、定期的に訪問してもらえるプランもあり、定期訪問の方が一回あたりの金額を抑えられるので良いかもです。

今回はこれをやってもらったから、次はこれをやってもらいたい!って気持ちが芽生えてきたり、暮らしにゆとりを持つためにも【家事代行】は現代の忙しく働く人にとっては、なくてはならないものかもしれません。

【家事代行】によって、

苦手な家事をしなくて済むと気持ちが軽くなり、

仕事で良い結果を出せるようになったり、

プライベートも充実したり、

人生を楽しめる【ゆとり】が生まれます。

この記事を通して、はじめての家事代行に戸惑っている人の背中を押せたら良いな〜って思います。

毎日を一生懸命に頑張っているからこそ、ゆとりある暮らしに近づいてもらえると嬉しいです。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

宮崎県高原町という田舎で、創業44年のお掃除の会社 有限会社クリンシアを経営している、中堂薗孝二と中堂薗歩美です。
中堂薗と書いて「なかどうぞの」と言います。
夫の方を「なかちゃん」、妻の方を「ぞのちゃん」と気軽に呼んでもらえると嬉しいです。
なかちゃん激似の母親が創立した会社を、なかちゃんが30歳のとき2代目として引き継ぎ、今年で10年経ちました。
なかちゃんは、「病院清掃受託者責任者」「清掃作業監督者」「清掃作業従事者研修指導者」「建設物環境衛生管理技術者」といったさまざまな資格を持っています。
その一方、ぞのちゃんは結婚当初、掃除が苦手で、清掃現場での清掃経験ゼロ、資格なしで会社の中でも落ちこぼれで足を引っ張る存在でした。
それでも、2015年から掃除を鬼勉強しはじめ、暮らしに取り入れやすい汚れの落とし方や、洗剤の便利な使い方などをSNSで情報発信し続けてきたことで、清掃業界の専門誌「ビルクリーニング」から執筆の依頼がきたり、他業種からも掃除方法の執筆依頼を受けるようにもなりました。
住まい・暮らしの情報メディア「LIMIA」では、ランキングユーザー部門1位を獲得したり、掃除用品のネット販売だけで、毎月100万円以上の売り上げを出しています。
また、お菓子作りやパン作りも好きでよく作っているので、掃除ネタだけでなく楽しいレシピなどもたまに紹介していきます。
様々な方向から、暮らしに役立つ情報を執筆していきますので、どうぞよろしくお願いします。

【有限会社クリンシア】〒889-4412 宮崎県西諸県郡高原町大字西麓335−2 TEL:0984-42-1972

コメント

コメントする

目次