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【いい夫婦の日】こそ【夫婦円満】がずっと続く方法を見つけ出そう

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こんにちは、ぞのちゃんです。

今日は11月22日ということで【いい夫婦の日】ですね。

普段は伝えにくい感謝の気持ちを伝えるのに、絶好の日でもあります。

でも、感謝の気持ちを伝えたからって、高級レストランでご馳走を食べたからって、これからもずっと続く日々の家事が楽になる訳ではなかったりします。

いい夫婦の日だからこそ、家事について夫婦でじっくり話し合ってみるのも良いんじゃないかな〜とも思います。

家事の負担を減らし、夫婦円満がずっと続くコツを紹介していきます。

夫婦間の家事の役割を見直したり、負担を減らすことができれば、自然と夫婦の時間をもっと作れるようになり、より夫婦仲が深まると思います。

まだ結婚4年目のわたしですが、夫婦仲がうまく行きすぎててこれから10年20年先も死ぬまで仲良し夫婦でいられる気がしてなりません。

この記事があなたの楽しい夫婦生活の参考になれば嬉しいです。

目次

【夫婦円満の秘訣①】パートナーの話をよく聞いて相手の気持ちを知ろう

いくら夫婦とはいえ、言ってもらわなきゃわからないことってたくさんありますよね。

ほんと会話をしなくちゃパートナーの気持ちってわかりにくいです。

いきなり「わたしが今食べたいものは何でしょ?」

なんてクイズを出したって、超能力者じゃないんだからわかる訳ないですよね。

(たまに当たることもありますが。)

夫婦によっては会話することも少なくて、「ありがとう」の感謝の気持ちもなかなか言えなかったり、夫婦のどちらかが極端に口数が少ないってこともあると思います。

けどそうなってしまうのって、もしかしたらパートナーに話す隙を与えずに、一方的に話し続けて、それが夫婦の会話がなくなってしまう原因になってしまっているのかもしれません。

夫婦で話をするときは、パートナーの返答までの時間を待つことも大切です。

相手の意見も尊重して耳を傾けてみると、相手の気持ちも理解しやすくなります。

自分から話そうとしても、何度も何度もすぐに話を遮られてたら話す気もなくなりますよね。

最悪、話を聞いてもらえないから、相手の話も聞き流してしまおうってことにも・・・

夫婦の会話がなくなってしまう原因は、話を聞いてもらえないからかもしれません。

パートナーの話にも耳を傾け、相手が思わず話をしたくなる雰囲気を作ることも夫婦円満の秘訣ではないでしょうか。

【夫婦円満の秘訣②】感謝の気持ちにパートナーが嬉しくなる言葉をプラスして伝えよう

わたしにとって「可愛い」は最高の褒め言葉です。

なので、大好きな旦那さんには事あるごとに「かわいいね〜♡」って言ってしまいます。

けど、男の旦那さんからしてみたら、「かわいい」とはあまり言われたくないようです。

それもそうですよね。

男なら、「たくましい」とか「カッコイイ」って言葉で褒められたいと思います。

実際、旦那さんも「わぁ〜!カッコイイ!」って言われたときの方が、ほんとに嬉しそうにしてます。笑

また、「ありがとう」といった感謝の気持ちは男女問わず嬉しいと思いますが、相手が喜ぶ言葉をプラスして伝えるのも良いです。

ただ「ありがとう」って言うと「全然いいよ」ってぐらいの返事しか返ってこなくないですか?

「疲れているのに〇〇してくれてありがとう」

「いつもいつも、こんなにありがとう!」

って感じで、

パートナーの今日1日の背景を理解しつつ感謝の気持ちを伝えると、きっと嬉しい言葉がプラスされて返ってきます。

これが毎日続けば、お互いが助け合いやすい環境になっていき、家事の分担などもうまくいくと思います。

「ありがとう」は最高の言葉ですが、さらにパートナーを気持ちよくさせる言葉をプラスして、お互いが過ごしやすい環境にしてみてください。

【夫婦円満の秘訣③】負担がかからないように家事について話し合おう

いい夫婦の日だからこそ、普段の【家事】について話し合うとさらに夫婦円満になるような気がします。

「いい夫婦の日だから普段言えない感謝の気持ちを伝えよう!」

って思ったって、実際は今負担に感じていることの改善にはつながらないですよね。

なので、夫婦のあり方を見つめ直しやすいいい夫婦の日にこそパートナーに自分の意思を伝えて、お互いが無理のない暮らしをできるようになればより夫婦仲は深まります。

もしかしたら、家事の負担を減らしたいから相手にもっと家事を手伝ってもらいたいって思っても、相手もそれなりに毎日頑張っているので負担に感じることになってしまい喧嘩になってしまうかもしれません。

そうならないためには、お互いが家事で楽できるように便利な乾燥機付き洗濯機やロボット掃除機、食器洗い機などを暮らしに取り入れてみるとお互いの家事の負担も減りますよね。

自動で家事が終わってしまえば、お互いの負担は減るし、夫婦の時間は自然と増えるし良いですよね。

残念ながら、家事に休みはありません。

なので、せめてお互いが家事に負担を感じないように話し合って、改善できそうなことはどんどんやってみましょう。

運が良いことに、今は高額な家電に手を出しにくくても、簡単にレンタルできちゃう時代です。

まずは気になる家電をレンタルしてみて、自分たちの暮らしに良いかも!って思えたら購入してみるっていうのもアリだと思います。

人気の家電は予約される方も多くレンタル可能になるまで時間がかかりますが、家事を楽するには試してみる価値ありますよ。

【結論】お互いを思いやることが夫婦円満の一番の秘訣

結局、夫婦円満の秘訣はパートナーを思いやった行動しかないと思います。

相手が嬉しくなる言葉を伝えたり、相手の負担を減らしてあげるにはどうしたら良いのか考えてみたり、

周りの夫婦に流されずにあなたらしさを楽しめる夫婦を目指せば、いつまでも夫婦仲は最高に良いと思います。

結婚生活たった4年のわたしは、これからいろんな苦労を味わうと思います。

でも、お互いを思いやり夫婦円満がずっと続いていれば、どんな壁も乗り越えられるはずです。

いい夫婦の日の過ごし方にはいろいろあるかと思いますが、今後の夫婦生活を考えて夫婦が歩むべき道をはっきりさせてみるのも良いと思います。

今回は以上です。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

宮崎県高原町という田舎で、創業44年のお掃除の会社 有限会社クリンシアを経営している、中堂薗孝二と中堂薗歩美です。
中堂薗と書いて「なかどうぞの」と言います。
夫の方を「なかちゃん」、妻の方を「ぞのちゃん」と気軽に呼んでもらえると嬉しいです。
なかちゃん激似の母親が創立した会社を、なかちゃんが30歳のとき2代目として引き継ぎ、今年で10年経ちました。
なかちゃんは、「病院清掃受託者責任者」「清掃作業監督者」「清掃作業従事者研修指導者」「建設物環境衛生管理技術者」といったさまざまな資格を持っています。
その一方、ぞのちゃんは結婚当初、掃除が苦手で、清掃現場での清掃経験ゼロ、資格なしで会社の中でも落ちこぼれで足を引っ張る存在でした。
それでも、2015年から掃除を鬼勉強しはじめ、暮らしに取り入れやすい汚れの落とし方や、洗剤の便利な使い方などをSNSで情報発信し続けてきたことで、清掃業界の専門誌「ビルクリーニング」から執筆の依頼がきたり、他業種からも掃除方法の執筆依頼を受けるようにもなりました。
住まい・暮らしの情報メディア「LIMIA」では、ランキングユーザー部門1位を獲得したり、掃除用品のネット販売だけで、毎月100万円以上の売り上げを出しています。
また、お菓子作りやパン作りも好きでよく作っているので、掃除ネタだけでなく楽しいレシピなどもたまに紹介していきます。
様々な方向から、暮らしに役立つ情報を執筆していきますので、どうぞよろしくお願いします。

【有限会社クリンシア】〒889-4412 宮崎県西諸県郡高原町大字西麓335−2 TEL:0984-42-1972

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